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『ラベンダーとソプラノ』”がんばりやさん”読むべし!小学中高学年の朝読書・感想文本におすすめ

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小学高学年・中学生におすすめ!朝読書で読んでほしい本、額賀澪さんの『ラベンダーとソプラノ』を紹介します。

『ラベンダーとソプラノ』は児童書で、小学中・高学年生の朝読書におすすめの本です。


がんばることがすべて、がんばりは必ず報われる、がんばりを他の人にも強要してしまう
大人になっても悩んでしまうことが、この本に書かれています。

がんばることが好き、がんばりやさんの子どもたちにぜひ読んでほしい本です。

児童書、中学受験出題本にハマっている私が実際に『ラベンダーとソプラノ』を読んで、小学高学年・中学生の朝読書の本・読書感想文を書く本として向いているかを検証しました。

『ラベンダーとソプラノ』


ラベンダーとソプラノ

【著者】額賀 澪
【出版社】岩崎書店

  • 主人公:小学6年生 ラベンダー色がトレードマーク 合唱部でアルトパートのリーダーをしている真子ちゃん
  • 児童小説 長編小説
  • 本の長さ:224ページ
  • テーマ:「がんばる」ってなんだろう? 

朝読書おすすめ4つのポイント

<Q1>小学高学年生・中学生でも1冊丸ごと読める?

読めます。

【理由】
児童書なので、小学高学年生向けです。
本を読むのに慣れた子なら、小学中学年生から十分に読めます。

<Q2>どんな小学中・高学年生におすすめ?

●頑張り屋さんの小学中・高学年生
●頑張るってなんだろうと思っている小学中・高学年生
●好きなことの楽しみ方を忘れてしまった小学中・高学年生
●部活活動に悩む小学中・高学年生
●学校と家族、塾といった狭い世界しか知らない小学中・高学年生

<Q3>読んだ後どんな気分になる本?

●前向きな気持ち 
●今の自分は「がんばりすぎてないか」「楽しめているか」確認したくなる
●社会にはいろんな人がいることに気づける
●自分のがんばりを他人に強要していないか気になる

<Q4>朝読書におすすめ度数は?

3段階【1.難しい 2.挑戦してみて 3.ピッタリ】のうち「3.ピッタリ」

【理由】
文章量は多すぎず、少なすぎず、朝読書でちょうどよく楽しめる量です。

同じような悩みがある子どもは、くいいるように読んでしまいそう。

がんばりやさんたちの合唱部だけに特化した内容ではなく、学校の外の世界にたくさんいるマイノリティの人たちにも注目を当てているのもこの物語の特徴です。

『ラベンダーとソプラノ』は、小学生中学年~高学年の朝読書におすすめの本よ

読書感想文おすすめテーマ5つ

『ラベンダーとソプラノ』の読書感想文を書くときにテーマになりそうなものを選んでみました。

『ラベンダーとソプラノ』は頑張り屋さんが感想文を書くのにぴったりの本よ

  • がんばると我慢するってどうちがうのかな?
  • 社会には自分とは違う考え方をもっている人がいるのに気づけた?
  • 自分が真子ちゃんだったら、合唱部をどう変えた?変えられなかった?
  • 朔君のような人をどう思う?
  • 自分は登場人物の誰に似ている?

自分なりに感想文が書きやすいテーマを選んでみてね

あらすじ・感想

真子ちゃんは、がんばりやさんが集まる小学校の合唱部のアルトパートのリーダーだ。
合唱部は、毎年成績優秀なので、先生や親たちの期待度も高い。

でも、今年の合唱部は先生との折り合いも、先輩と後輩の折り合い、パートグループの折り合い、先生と親との関係などなど、何もかもが上手くいってないので、みんなの頑張りが空回りしている感じ。
部活の雰囲気も最悪だ。

合唱部のメンバーは、学校でいい気になっていると言われているし。

部長ともうまくいかないし、辛そうな後輩たちも守れない。
壁にぶつかった状態の真子ちゃんを助けてくれたのは、1学年下の朔君が紹介してくれた半地下合唱団だった。

【出版社のあらすじより】

小学6年生の真子は、合唱クラブに入っている。「今年こそ、コンクールで金賞を」と意気込んでいるけれど、プレッシャーと厳しい練習で、合唱クラブは崩壊寸前。そんなとき、真子は美しいボーイソプラノを持つ少年・朔と出会う。朔に連れていかれた商店街の合唱団は、練習もゆるゆるだし、全然上手じゃない――でも、みんなとても楽しそうだった。

「わたしの頑張り方は、間違っていたんだろうか?」

がんばるって難しい
そのがんばりが成果に必ず現れるわけじゃないし、空回りしちゃうことも多いからね

何事にも「がんばれ」「がんばれ」といわれて、「がんばる」ことがいいことで大事なことだと思い過ぎちゃう。

そんな頑張り屋さんにぜひ読んでほしい本でした。

そして、自分のいる世界がすべてではない。

学校と家庭だけが居場所になってしまいがちな小学生に、ちょっとしたことがキッカケになって、窮屈な場所から逃れられる場所が見つかるといいな~と思いました。

ただ、基本的には「がんばる」って大事なことだよなとも思います。

「がんばる」から見える景色や楽しみもありますものね。

何事も、さじ加減が重要ですね。

なによりも、自分のがんばりをほかの人に強要しないこと!

これって真剣になればなるほど忘れがちだけど、大事なんですよね~。

まとめ


『ラベンダーとソプラノ』は、朝読書で読むのにちょうどいい本です。

がんばることがすべて、がんばりは必ず報われる、がんばりを他の人にも強要してしまう
大人になっても悩んでしまうことが、この本に書かれています。

「がんばり」だけがすべてではない

額賀澪さんの本『ラベンダーとソプラノ』、ぜひ読んでみてくださいね。

今回紹介した本『ラベンダーとソプラノ』はこちら

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