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水泳だけじゃない!「水」「海」に関する涼しさと熱さが味わえる青春小説 小学高学年・中学生におすすめ本12冊【中学入試出題本多数】

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涼しくなりたいとき、青春を味わいたいとき、海のパワーを感じたいときにおすすめ!

水泳・カヌー・ボート、サーフィン、飛び込みといった水のスポーツ、水の源である「海」がテーマになっている、小学高学年・中学生におすすめ小説12冊を紹介します。

中学入試・高校入試で出題された本がほとんどです

中学入試、高校入試で出題されたから、難しそうな本だなと思ったらもったいない!

逆に、小中学生が共感しやすく、さらに楽しめるおもしろい本がたくさんあるんです。

気になった本から、どんどん読んでみてくださいね。

『君と漕ぐ: ながとろ高校カヌー部』

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【著者】武田綾乃
【出版社】新潮社

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
自分に打ち勝ち、仲間を認め合える強さを身につけた成長がまぶしく光る!自然たっぷりの長瀞の涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
カヌー

●主人公
高校1年生の舞奈、恵梨香、高校2年生の千帆、希衣の女子4人

●その他情報
シリーズ化 5巻で完結している

2022年度、都立国立高校高校入試で出題されました

カヌーってどんなスポーツだっけ?競技であったっけ?と思った人もいるかもしれません。

オリンピックのメダリスト羽根田選手のカヌーはスラロームという競技で、『君と漕ぐ』のカヌー部では、スプリントに挑戦します。
ちなみに、カヌースプリントは、パリ1924で公開競技として初登場し、ベルリン1936で正式競技となったという伝統あるスポーツです。

そんなカヌーの魅力を知り、さっそくカヌー部に入部した舞奈ちゃんでしたが……。
ながとろ高校カヌー部は、もはや終わりかけ?のようなカヌー部だったのです!

意外にも、『君と漕ぐ: ながとろ高校カヌー部』は、女子高校生のハツラツ、汗キラキラ、笑顔たっぷり、熱い友情がつまった青春物語とは、ちょっと違う?物語です。

高校2年生の千帆、希衣がもつ、思春期の女子高校生たちのもつ繊細な心、いやらしく憎々しい本心には、リアルだなと共感できる人が多数いるはず!
「こんな自分はイヤだ」とおもっているのに、自分ではどうしようもできない彼女たちが自分のことのようで痛々しく感じてしまうかもしれません。

新入部員の舞奈、恵梨香を迎えてカヌー部はどう変わっていくのでしょうか!

何はともあれ、青春小説であることは間違いないです。

『がんばっていきまっしょい』

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【著者】敷村良子
【出版社】幻冬舎

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
水のなかを、まっすぐに仲間と共にボートで突き進む!迫力と涼しさが味わえます

★「水」「海」ポイント
ボート部

★主人公
進学校に入学した悦子

●その他情報
『がんばっていきまっしょい』は、2024年10月にアニメ映画化が決定している話題作


あんなにも、なにかに打ち込める毎日を過ごせるのって、青春なんだなと、つくづく思ってしまう青春小説を読んでみませんか?

青春をこんなにも、まっすぐに書き出していいのですか?と聞きたくなってしまうような、青春物語です。

舞台は、愛媛県松山市にある進学高校。
設立したての女子ボート部に、自分のもつエネルギーをすべてボートに注ぐ悦子の物語です。

青春そのものですから、部活の厳しい練習あり、熱い友情あり、勉強もして、学校行事もあり、焦りもあり、恋もして、失敗もあり、挫折もあり。
もう、高校生活という青春すべてが、この1冊につまっているといっても過言ではありません。

ちなみに、カヌーとボートの違いはなんだろうか?と思った人もいますよね。(私も思ったんです)

基本的にカヌーは前向きに進み、ボートは後ろ向きに進むのが大きな違いだそうです。
(まったく違いました!)

『Surf Boys(サーフボーイズ )伝説になった12歳の夏』

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【著者】南田幹太
【出版社】PHP研究所

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
時代を超えて、波に乗る!友情がもたらす熱くてさわやかな涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
サーフィン

●主人公
小学6年生の亮

2022年度、品川⼥⼦学院中等部の中学入試で出題されました。

出題された部分はココ!
サーフボードを燃やされてしまうシーン

サーフィンの小説って珍しいからワクワクしちゃいます!

1960年の湘南を舞台にした、大波を制して「湘南のレジェンド」となった幻の小学生サーファーの、友情あり、青春あり、成長ありの物語

暑い夏に、熱い友情、熱い戦い。

小学6年生の夏はとにかく熱い!

そして、さらにはその伝説に憧れる地元少年たちの夏も書かれていて、過去と現代を“サーフィン”がつないでいます。

あ~、海に行きたい!

『スイマー』

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【著者】高田由紀子
【出版社】ポプラ社

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
弱い自分をさらけだして、お互いを助け合える優しい人間関係が生み出す!島ならではの素朴でさわやかな涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
競泳リレー

●主人公
小学6年生の向井航
小さなころから水泳にうちこんでいたが、ある事件をきっかけに泳ぐことをやめてしまっている

2021年度、筑波大学付属中学校の入試で出題された

出題箇所はココ!
オレ様系男子の龍之介がスタートに失敗するシーン

もう二度と泳ぎたくないと思っていたのに。
つらいのは、自分だけじゃなかった。

タイプの違う男子、同級生の海人・信司・龍之介そして航の4人が、お互いを認め合って無謀ともいえる水泳の試合に挑戦します。

決して恵まれた環境にいるわけではないからこそ、人の痛みがわかる子どもたち。
人生はいいことばかりじゃないし、どうにもならないことも多い。
けれど、チームで挑戦したことや協力しあったこと、喧嘩をしたことは人生に光るなにかを残してくれるんだと4人の男子は教えてくれます。

あ~!青春っていいな。

『5番レーン』

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【著者】ウン・ソホル
【絵】ノ・インギョン
【訳】すんみ
【出版社】鈴木出版

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
自分でもキライになるくらいイヤな自分も認めてくれる人がいる。だから泳ぎ続けられる。
スランプをも乗り越えるくらいの、水しぶきの涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
水泳・競泳

●主人公
韓国の小学6年生 少女カン・ナル

『5番レーン』は2023年、栄光学園中学校の中学入試で出題されました。

出題された部分はココ!
ナルがライバルの水着を疑うシーン
転校生のテヤンが水泳部に入部するシーン

『5番レーン』は、韓国の物語です。

小学生のころから、世界を目指す!
勝ち続ける楽しさと、辛さを知っている少女カン・ナル。
世界を目指し、日々を練習に費やし、戦うアスリート予備軍の彼女がスランプに陥った。

何をやっても勝てない……。

そして、事件は起きる!

自信がなくなると、人間って思いもかけないことをしちゃうもんなんです。

ひとりじゃ、スランプの沼から抜け出せなくとも、そこに、信頼できる仲間、家族がいれば……。

ライバルは自分自身なんだと、スランプから大きく成長していく少女の姿がまぶしい青春小説です。

『快晴フライング』

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【著者】古内一絵
【出版社】中央公論社
旧タイトル『銀色のマーメイド』

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
誰かのため、自分のため、体いっぱいにいろんなことを吸収して成長していく水泳部員たちのさわやかな青春に涼しさを味わえます

●「水」「海」ポイント
水泳・競泳

●主人公
中学3年の龍一 今まで自分の泳ぎにしか興味がなかったが、事情があり水泳部の主将になる

●その他情報
本作『快晴フライング』に登場するシャールさんが主人公になった『マカン・マラン』シリーズがある

2019年年度、セントヨゼフ女子学園高等学校の高校入試で出題されました

出題箇所はココ!
龍一が背泳ぎのお手本を見せるシーン

部員がどんどん辞めていき廃部の危機にある水泳部。
とある事情があり3年生の龍一が新主将になります。
部活存続のために新メンバーを探していた隆一が見つけた逸材は、驚きの人だった!

襟香ちゃんの理解してもらうのが難しい”性”の悩み(性同一性障害)をとおして、部員たちが心をひとつにし、大会の優勝を目指していく、水泳部員たちの友情と成長を描いたキラキラした青春物語です。

そして、水泳部主将の龍一くん、水泳部のユニークな面々と、ドラッグクィーンのシャールさんやジャダさん、柳田先生、隆一くんのママだれしもが愛おしい登場人物なのがこの本の魅力です。

『快晴フライング』を楽しんだら、登場人物のドラッグクィーンのシャールさんが主人公になった作品が、古内一絵さんの人気作『マカン・マラン』シリーズもおすすめします。

柳田先生も登場しますし、襟香ちゃんも4作目『さよならの夜食 マカン・マランおしまい』の最後の章に登場しますよ。

”世界は確かに不公平だけど、明けない夜はどこにもないの。だから変化を恐れては駄目よ”
シャールさんの言葉で号泣です。

『青いスタートライン』

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【著者】高田由紀子
【出版社】ポプラ社

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
ひとつのことを成し遂げる、その充実感が心地よい!自然のなかで成長する涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
オープンウォータースイム(自然の水域で行われる長距離の水泳競技)

●主人公
佐渡の祖母宅で夏休みを過ごす小学5年生の颯太

2024年度、普連土学園中学校中学入試で出題されました。

出題された部分はココ!
いとこのあおいちゃんが今年の競泳に参加しない理由を話すシーン

海で泳ぐ難しさって想像できますか?
プールで泳ぐのとは、まったく違うむずかしさがあるんです。

小学5年生の颯太くんは、おばあちゃんの家で過ごす夏休みに大挑戦をします。
それは”佐渡の海でオープンウォータースイム”!

波立つ海を、1キロも泳ぐ、とっても過酷なことです。

颯太くんは、参加を決心するまで、練習の間にも、たくさんの経験をして、多くの人たちとふれあい関り合って、今まで知らなかったことをどんどん吸収して、成長していくのです。

颯太くんは無事に泳ぎきったときに見える世界はどう変わっているのか?
本を読んで確かめてみてください。

『DIVE!!』上下巻

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【著者】森絵都
【出版社】文庫:KADOKAWA

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
高いところから、水に向かって飛び込む!仲間がいれば怖くない!迫力満点の涼しさが味わえます

★「水」「海」ポイント
飛び込み

★主人公
仲間でありライバルの中高生の3人 要一、知季、飛沫 

作者は中学入試の国語出題で、頻出作家のひとり、森絵都さん

『DIVE!』は、ひと昔前に、入試でよく出題されていたようです

うわ!上下巻もある、長いな~と、本のぶ厚さに圧倒されてしまうかもしれませんが、心配いりません。

とにかく、おもしろいから!

物語は4部構成になっていて、要一、知季、飛沫が順番に主人公となっていきます。

「飛び込み」という競技のおもしろさ、コーチの指導法への反発、恋もするし、競技や自分自身に対する悩み葛藤、そしてオリンピック出場をかけた代表選考決定への疑問、親友でありライバルとのたたかい、そして飛び込み仲間としての友情。
青春のすべてが、ここにつめこまれているんです!

もう、どこを読んでいても、読みごたえたっぷりで、夢中になってしまいます。

この作品は、映画化やマンガ化、テレビアニメ化もされています。
近年では、2021年にテレビドラマ化され、HiHi Jets のメンバー、井上瑞稀さん、髙橋優斗さん、作間龍斗さん3人が出演しました。

『サマータイム』

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【著者】佐藤多佳子
【出版社】新潮社

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
大人顔負け!ナイーブな心をもつ少年少女のみずみずしい青春がかもしだす涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
夏休みの市民プールと海ぽいゼリー

●主人公
進と姉の佳奈、そして片腕の少年広一くん

2022年度城西大学付属城西中学校、2020年度神奈川大学付属中学校の中学入試で出題されました

出題箇所はココ!
城西大学付属城西中学校
出題短編「サマータイム」
大学生になった広一くんが、進と佳奈の家を訪ねてくるシーン

『サマータイム』4つの短編が入っている連作短編集になっています。
気持ちのやさしい進、女王様キャラの佳奈、片腕のない大人ぽい広一くんの3人の物語です。

この物語で、小学高学年・中学生には、ビリビリする青春の心の「痛み」を味わってほしいです。
特に、大人ぽい小中学生の女の子におすすめしたい。
逆に、女ってよくわかんないしめんどくさいと思っている男子にもおすすめしたい!

特におすすめは短編「サマータイム」

あまのじゃく的な、女王様的な、でも繊細な佳奈の気持ち。
そして、弟の進や広一くんの佳奈を受け止める心のゆとり、やさしさを理解できるかな?

最後のシーンは、キュンキュンきます!

子どもだけど、決して戻れない「今」が書かれた、『サマータイム』は何年にもわたって、多くの中学校入試で出題されています。

『サステナブルビーチ』

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【著者】小手鞠るい
【出版社】さえら書房

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
守り続けていかなければならない!海の美しさと涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
美しい海

●主人公
日本人の父とアメリカ人の母を両親にもつ小学6年生の男の子七海(ななみ)くん

2024年度東海大学付属高輪台高等学校中等部、2023年度明治学院大学中学校の中学入試で出題されました。

ハワイの人たちが、海を愛する気持ちが伝わってくる物語です。
そしていろんな人種や文化が融合しているハワイのもつ、おおらかさのようなものも感じました。

七海くんは夏休み、お母さんとハワイへ出かけ、日本で感じていた違和感(顔が外国人風)からの解放感を味わいます。

そして、七海くんは、同じ年の女の子が、環境問題に自分のできることから取り組んでいる姿に衝撃を受け、この問題に対して自分なりに行動をおこそうと考えます。

世界中をつなげている海だからこそ、どこの国でも、海の環境問題についてアクションを起こしていかなくちゃいけなし、世界中が協力して取り組まなくてはならないことを教えてくれる本です。

美しい海だからこそ、すがすがしく、さわやかさを感じられるんですよね。
ぜったいに、未来にも美しい海をつないでいかなくては!

『海とジイ』

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【著者】藤岡陽子
【出版社】小学館

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
壮大な海を目の前にして、人の生き方について考える。感動の涙と優しさを含んだ、しょっぱい潮風の涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
海辺にふく潮風

●主人公
3人のおじいさんと小学生、看護師、高校生

2020年度、横浜雙葉中学校、立教池袋中学校の中学入試で出題されました
出題箇所はココ!
横浜雙葉中学校
出題短編「海神~わだつみ」

2024年度、桃山学院高等学校の高校入試で出題されました
出題箇所はココ!
出題短編「波光~はこう」

『海とジイ』は、3つの短編小説集で、「生きること」に前向きになれる、海に囲まれた島で暮らすジイたち(おじいさん)からの応援小説です。

小中学生におすすめ短編は「海神~わだつみ」です。

不登校になってしまった小学4年生の優生くんが、瀬戸内の島に暮らす95歳の曾祖父(病気で死期がちかい)と会い、ふたりだけの約束を交わします。
年の大きく離れた二人が交わした約束とは?

3話目の「波光~はこう」も、読みやすいです。
すべてを陸上競技に捧げてきたのに、怪我により挫折してしまい苦しみのなかにいる高校生の澪二くんが訪ねたのは、島に住む祖父でした。
祖父と過ごし、祖父の半生を知った澪二くんは何を感じとるのでしょうか?

年配の人とふれあうこと、関わることが少ない、小中学生にぜひ読んでほしいです。

『海の見える理髪店』

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【著者】荻原浩
【出版社】集英社

楽しめる「水」「海」の涼しさと青春
辛い時だって、大自然の中心にいる海が見守ってくれる安心さとともに、心地よい涼しさが味わえます

●「水」「海」ポイント
大自然の海

●主人公
悩めるひと、辛い状況にいるひとたち

2019年度開成中学校の中学入試で出題された

出題箇所はココ!
短編:「空は今日もスカイ」

開成中学といえば、日本有数の難関中学校です。その入試で出題された小説気になりますよね。

ドラマやマンガでも、辛いことがあったらみんな海にいきますよね
そんな、悩める人たちみんなを見守り、受け止めてくれる大きな「海」が書かれた6つ短編集が『海の見える理髪店』です。

大人向けの本なのですが、小中学生には、気持ちを理解しやすい短編「空は今日もスカイ」をおすすめします。
開成中学校でもこの短編が出題されました。

親が離婚したため、母とふたり、おばさん家族と暮らすことになった小学3年生の茜ちゃんの物語です。

引っ越した先でつらい目にあっている茜ちゃん
茜ちゃんは、今、親のせいで、理不尽に辛い状況におちいっています。

そんな茜ちゃんと「海」との出会いは?

けして、さわやかな涼し気な気持ちにはなれないかもしれませんが、心に「海」のパワーが伝わるはずです。

「水」「海」に関する青春小説 小学高学年・中学生におすすめリスト

水のスポーツ、水泳、カヌー、ボート、サーフィン、飛び込みと、海がテーマになった青春小説を紹介しました。

気になった本から読んでください。

気になる本があったら、どんどん読んでみてね。

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