「秋」がやってきました!
2024年の秋は一度しかないから、今の自分に合う本を読みたい!
さて、何を読もうかな?と思った中学生・高校生に、秋だからこそ読みたいおすすめ本を【入試出題本】から選んでみました。
中学入試・高校入試で出題された【入試出題本】は、おもしろい本ばかりなのに驚きます。
- 食欲の秋『ショートケーキ。』
- 食欲の秋『ゆうべの食卓』
- 学びの秋『三千円の使い方』
- 芸術の秋(音楽)『もどかしいほど静かなオルゴール店』
- 芸術の秋(アート)『赤と青とエスキース』
- 芸術と食欲の秋『すきだらけのビストロ うつくしき一皿』
- 学びの秋『なんとかしなくちゃ。青雲編』
- ミステリの秋『勿忘草をさがして』
- 手芸の秋『藍色ちくちく魔女の菱刺し工房』
- 喫茶店の秋『樽とタタン』
- 学びの秋『銀杏手ならい』
- 自然科学の秋『月まで三キロ』
- 学びの秋『ひとっこひとり』
- 読書の秋『本屋さんのダイアナ』
- 学びの秋『ストロベリーライフ』
- お彼岸の秋『天国からの宅配便』
- 笑いの秋『戸村飯店 青春100連発』
- おいしい恐怖の秋『まずはこれ食べて』
- 感動の秋『金の角持つ子どもたち』
- 芸術の秋(落語)『おあとがよろしいようで』
- 2024年秋の読書におすすめ本リスト【入試出題本より厳選】
食欲の秋『ショートケーキ。』
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【著者】坂木司
【出版社】文藝春秋社
●あらすじ
ケーキ屋さんで繋がる5つの連作短編集
ケーキの女王さま的存在ショートケーキ。
ケーキ店で繋がる人たちには、それぞれの人生におけるショートケーキ物語がある!
同じお店の、同じ見た目、同じ味の「ショートケーキ」だけど、性別も年齢も違う彼らにとっての「ショートケーキ」。
彼らひとりひとりにとっては、どんな「ショートケーキ」なのでしょうか?
おすすめポイント
真っ白なクリームに真っ赤なイチゴ
まずは、表紙のショートケーキにうっとりしちゃいます。
2024年度、高輪中学校の中学入試で出題された
出題短編:「ホール」
食欲の秋『ゆうべの食卓』
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【著者】角田 光代
【出版社】オレンジページ
●あらすじ
11つの短編集(1つの短編に3つのショートストーリー)
あなたの思い出の食卓(食事)って何ですか?
毎日の暮らしに欠かさずある食卓。
うれしい日、悲しい日、辛い日、楽しい日、それぞれの人生をいろどる食卓。
新しい出発になる食卓、別れの食卓、ひとりの食卓、にぎやかな食卓。
さまざまな人たち、家族の人生を彩る、さまざまな食卓物語です。
おすすめポイント
食事が人生をつくっているといっても過言ではない!
2024年度、鷗友学園女子中学校の中学入試で出題された
2024年度、岡山県の公立高校の高校入試で出題された
【出題短編】「明日の家族」
学びの秋『三千円の使い方』
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【著者】原田ひ香
【出版社】中央公論新社
●あらすじ
連作短編集
「人は三千円の使い方で人生が決まるよ」
祖母が孫の美帆に語る言葉で、この物語は始まります。
一人暮らしをはじめた会社員の美帆。
結婚前はバリバリ働いていた専業主婦の姉。
バブル世代、向上心の高い母。
節約上手に生きてきた元気いっぱいの祖母。
御厨家の女性たち4人をめぐる、お金と家族物語です。
だれのお金の使い方、貯め方が参考になるかな?
おすすめポイント
お金への興味と知識が深まります!
2023年度、西大和学園中学校の中学入試で出題された
出題短編:第1話「三千円の使いかた」
芸術の秋(音楽)『もどかしいほど静かなオルゴール店』
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【著者】瀧羽麻子
【出版社】幻冬舎
●主人公
7つの連作短編集
あなたの心の中に流れる曲をオルゴールにしてくれる!
そんな素敵なオルゴール店が舞台になった物語です。
人生に悩んでいる人に、そっと寄り添い、その人の大事な思い出、大好きな曲をおもいださせてくれるオルゴール店。
読んでいるだけで、癒され、やさしい気持ちになれます。
●その他情報
前作あり『ありえないほどうるさいオルゴール店』
おすすめポイント
自分が訪れたら、どんな曲のオルゴールができるのかな?と思うと、ワクワクします。
2023年度、佐賀県の公立高校入試で出題された
出題短編:「ゆびきり」
芸術の秋(アート)『赤と青とエスキース』
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【著者】青山美智子
【出版社】PHP研究所
●あらすじ
連作短編集
おどろきの物語展開にまどわされる!
いつものやさしさあふれる青山美智子作品とは一味違う!
物語のキーになるのは、メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画(エスキース)」。
30数年にわたる「絵画(エスキース)」の奇跡の物語です。
おすすめポイント
この本については、詳しいことを話したくはないのです。
実際に読んでビックリしてほしいから(笑)
2022年度、東京都の公立高校入試で出題された
出題短編:「東京タワーとアーツ・センター」
芸術と食欲の秋『すきだらけのビストロ うつくしき一皿』
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【著者】冬森灯
【出版社】ポプラ社
●あらすじ
7つの連作短編集
「芸術」のある場所に期間限定で現れるビストロ!
猫ぽいギャルソンと、シロクマのようなコックがいるキッチンカーのビストロが舞台になった、おいしい料理と素敵な芸術のコラボ物語です。
新たな発見・知恵、感性や心を刺激する、音楽、絵画、演劇といった芸術。
弱った心や体をあたため、栄養となるおいしい料理。
料理と芸術は、最強の組み合わせです!
おすすめポイント
ギャルソンとコックのふたりには秘密があったりと、ちょっとした謎も隠されています。
2024年、聖光学院中学校の中学入試で出題された
出題短編:「マエストロのプレジール」
学びの秋『なんとかしなくちゃ。青雲編』
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【著者】恩田陸
【出版社】文藝春秋社
●あらすじ
1970年生まれの梯結子(かけはしゆいこ)は、4人きょうだいの末っ子。
結子の生きるモットーは「融通無碍」。
(思考や行動がこりかたまることなく、自由でのびのびしていること)
「なんとなく何かやってくれそう」と祖父母や両親から期待されている結子の幼少期から大学卒業までが「朝ドラ」方式で書かれた、人生記録物語です。
「朝ドラ」方式とは……。
物語展開に対して、脇から、ちょいちょいコメントがはいってきます。
おすすめポイント
自分なりの考え方で、ムダなく効率のよい生き方を追求していく結子の生きざまを学んでみませんか?
2024年度、東京都八王子東高校の公立高校入試で出題された
ミステリの秋『勿忘草をさがして』
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【著者】真紀涼介
【出版社】東京創元社
●あらすじ
5つの連作短編集
熱中していたサッカー部を不本意なかたちでやめてしまった高校生の航大は、偶然の出会いから植物に興味を持ち始めます。
植物とふれあいながら、今までの人間関係を見直し、自分と向き合い、前向きになっていく。
悩める高校生、航大の成長&青春物語です。
おすすめポイント
植物が絡んだ日常の謎を解決するミステリ仕立ての物語になってます。
2021年度、栃木県・鹿児島県の公立高校の高校入試で出題された
手芸の秋『藍色ちくちく魔女の菱刺し工房』
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【著者】髙森美由紀
【出版社】中央公論社
●あらすじ
連作短編集
南部菱刺しが家族をつなぎ、あたらしい家族のかたちを紡ぎ出す!
より子先生(おばあちゃん)の南部菱刺し教室「ひし形屋」。
ここに集まる悩みを抱えた人たちが、より子先生や仲間たちとともに、成長していく物語。
物語は、より子先生の人生物語を間にはさんだ2部構成になっていて、ふたつの物語が楽しめます。
おすすめポイント
苦しいこと、悩んでいることを口にださなくても、「南部菱刺し」をとおして通じ合える仲間関係に癒されます。
2024年度、兵庫県・神奈川県・佐賀県の公立高校入試で出題された
喫茶店の秋『樽とタタン』
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【著者】中島京子
【出版社】新潮社
●あらすじ
9つの連作短編集
喫茶店にやってくる人たちは、みんな訳アリ?
小学生女子、タタンが見た!
お家の都合で学校帰り母の迎えがくるまでいた喫茶店での思い出物語。
昭和時代のノスタルジックな喫茶店の雰囲気と、小学生の女の子がのぞいていた大人の世界が広がります。
おすすめポイント
小学生のナイーブな気持ちが書きだされていて、ちょっぴりしんみりしちゃう物語もあります。
2022年度、獨協埼玉中学校の中学の入試で出題された
出題短編:「ぱっと消えてぴっと入る」
学びの秋『銀杏手ならい』
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【著者】西條奈加
【出版社】祥伝社
●あらすじ
連作短編集
子どもに恵まれず離縁された(現代ではありえない!)出戻りの24歳、萌(もえ)は、実家の手習所『銀杏堂(ぎんなんどう)』を継いだものの、子どもに軽んじられ、自分の力不足を感じ、自信がない日々を送っていた。
そんな萌を変えてくれたのは?
子どもの教育で一番大切なことは?
江戸の手習所「銀杏堂」を舞台に、子どもたちとともに成長していく萌の物語です。
おすすめポイント
「銀杏堂」を通して、人情たっぷりの江戸の賑わい、子どものいじらしさと愛おしさが楽しめます。
2019年度、東京都立新宿高校の高校入試で出題された
自然科学の秋『月まで三キロ』
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【著者】伊与原新
【出版社】新潮社
●あらすじ
6つの短編集
理不尽な人生に、がんばるのをやめてしまっている。
どうしようもない不安でいっぱいにあるとき。
だれにも言えない悩みを抱えてしまっている。
そんな、生きることに行き詰った人たちが登場します。
人生はいつも明るいわけではない、暗い闇に包まれたとき、誰かとの出会いがキッカケで闇に明るい陽が差し込むことがある。
奇跡のような偶然の出会いが起こす科学反応?!
弱った人を前向きにさせてくれる、やさしさのつまった人生再生物語です。
おすすめポイント
理系作者の伊与原新さんらしい、自然科学の専門的理系ネタ(わかりやすい!)がたっぷりつまっています。
2023年度、横須賀学院中学校の中学入試で出題された
出題短編:「アンモナイトの探し方」
学びの秋『ひとっこひとり』
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【著者】東直子
【出版社】双葉社
●あらすじ
12つの短編集
歌人(短歌をつくっている)の東さんらしい、言葉ひとつひとつを大切にしている物語が書かれています。
「大丈夫」「ごめん」「覚えてる?」「もういいよ」「なんで?」「ありがとうね」「きれい」などの、日常よく使う一言が短編タイトルに。
タイトルからは予想もつかない展開の物語もあり、つづきが気になる物語もあり。
笑い、感動、スリルもあり、妙にリアルで飽きずに読めます。
言葉ひとつから、たくさんの想像をふくらませて読めるステキな物語集です。
おすすめポイント
何気なくつかっている「言葉」に注目です。
2024年度、海城中学校(帰国生)、滝川第二中学校の入試で出題された
出題箇所:海城中学校「もういいよ」
読書の秋『本屋さんのダイアナ』
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【著者】 柚木麻子
【出版社】新潮社
●あらすじ
大穴(ダイアナ)という衝撃的な名前の女の子の物語。
ちょっと普通?の感覚とは違う母親と二人ぐらしのダイアナは、自分とはまったく正反対の環境で育った女の子、彩子と親友になります。
ダイアナと彩子を結びつけたものは「本」!
ふたりとも本が大好きなんです。
ダイアナと彩子の女の友情物語であり、ダイアナの小学校時代から社会人になるまでの青春物語。
おすすめポイント
『赤毛のアン』『秘密の花園』『おちゃめなふたご』『おてんばエリザベス』『ライ麦畑でつかまえて』『長くつ下のピッピ』など、本好きにはたまらない本のタイトルが出てきます。
2021年度、千葉県立高校の高校入試で出題された
学びの秋『ストロベリーライフ』
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【著者】荻原浩
【出版社】毎日新聞出版社
●あらすじ
実家のつぶれかけのイチゴ農家が廃業の危機に!
東京で働き、養うべき妻と子どがいる、長男の恵介は人生の決断を迫られます。
恵介の決断は?
恵介と家族は、どうなっていくのか?
そして、恵介がほんとうにやりたいことは何なのか?
人生の岐路にたつ男性の、人生再生&お仕事物語です。
おすすめポイント
自分の生き方を振り返ってみるキッカケになるかも。
2021年度、岡山県の県立高校の高校入試で出題された
お彼岸の秋『天国からの宅配便』
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【著者】柊サナカ
【出版社】双葉社
●あらすじ
秋といえば、お彼岸。
お墓参りにいくと、あの世へいってしまった人たちのあれこれを、思い出しますよね。
もう会えないし、話せない。
言いたいことあったのにな~と思った人におすすめの本です。
亡くなったひとから荷物が届いたら!?
依頼人の死後に、生前預かっていた届けものをするサービス「天国宅配便」の物語です。
おすすめポイント
残された人たちに届く「優しい愛」に心がホクホクします。
2023年度、栄東中学校の中学入試で出題されました。
出題短編:「オセロの女王」
☟作者、柊サナカさんのつぶやき
今年も私立中学入試の問題に「天国からの宅配便」の中の「オセロの女王」を使っていただきました。受験生の皆さんお疲れ様でした。天国からの宅配便シリーズは、今までにも入試問題と、進学塾の入試対策問題集にもたびたび取り上げられていますので、今後受験を目指す方、また保護者のみなさまもぜひ。 pic.twitter.com/O9LlbO0Jkw
— 柊サナカ (@hiiragisanaka) May 2, 2024
笑いの秋『戸村飯店 青春100連発』
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【著者】瀬尾まいこ
【出版社】文藝春秋社
●あらすじ
大阪下町の中華料理店「戸村飯店」の兄弟、ヘイスケとコウスケ。
見た目も違えば性格もまったく違う兄弟の、不器用な生き方がおもしろい!
笑いあり、涙あり。
兄弟ふたりの青春物語です。
おすすめポイント
テンポよく語られる関西弁がおもしろい!
2024年度、森村学園中等部の中学入試で出題された
おいしい恐怖の秋『まずはこれ食べて』
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【著者】原田ひ香
【出版社】双葉社
●あらすじ
短編小説集
学生時代の仲間が集まっているベンチャー企業「グランマ」は、仕事が軌道に乗り出した一方で、忙しさのあまり殺伐とした雰囲気が漂うようになってしまった。
それを改善するために雇った家政婦さん、筧みのりさんのが作る料理に、心がほっと癒される社員たち。
おいしい料理&癒しの物語です。
と思いきや……。
それだけでは終わらない。
驚くべき秘密が明らかになっていく、ひそやかに恐ろしい物語です。
おすすめポイント
ひとりの夜に読むと、怖いぐらいの不気味さがあります。
2024年度、中央大横浜中学校の中学入試で出題された
出題短編:「その魔女はリンゴとともにやってきた」
感動の秋『金の角持つ子どもたち』
【著者】藤岡陽子
【出版社】集英社
●あらすじ
3つの連作短編集
中学受験生の小学6年生、俊介
俊介の母
俊介の塾の講師、加地36歳
3人の人生物語。
中学受験をとおして、過去のトラウマを乗り越え「今」の現実と向き合いながら成長していく人たちの物語です。
おすすめポイント
中学受験に、自分の与えられた人生に必死に立ち向かう人たちに感動。
号泣まちがいなしの作品です。
2023年度、広尾学園中学校の中学入試で出題された
出題箇所:第二章「自分史上最高の夏」(中学受験生、俊介の物語)
おまえが大人になったら、その能力を他の人にもわけてほしいんだ(中略)
『金の角持つ子どもたち』(p.247)受験前日に、中学受験塾の講師加地が、1年間塾でトップの成績をとり続けた優秀な受験生美乃里にかける言葉
お前のようになりたくてもなれない人が、世の中にはたくさんいる。いろいろな理由で不本意な生き方しかできない人が、驚くほどたくさんいるんだ。おれは美乃里のその恵まれた能力を自分だけのものにせず、多くの人にわけてあげてほしいと思っている。
12歳の女の子に、強く生きることができる子に弱い人を見捨てないでほしいと真摯に頼む、大人の塾講師加地のこの言葉に心うたれ、号泣しました。
芸術の秋(落語)『おあとがよろしいようで』
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【著者】喜多川泰
【出版社】幻冬舎
●あらすじ
大学進学で、群馬から上京した門田暖平は、とにかく自信のなく、今の自分が好きじゃないし、自分がイヤになるばかりの消極的男子。
そんな彼が落語研究会に入り、部長をはじめ、部員たちと交流しながら、落語の世界にハマり、成長していく青春物語です。
なにかに打ち込むことが見つかったら、人は大きく変わります!
●その他情報
巻末に登場する落語の「演目」つき
おすすめポイント
落語に興味がわいてきます。
2024年度、東京都の公立高校入試で出題された
2024年秋の読書におすすめ本リスト【入試出題本より厳選】
【入試出題本】から、2024年の秋に読みたいおすすめ本を選んでみました。
「今」の自分の気分に合った本を選んで読んでみてくださいね。
気になる本があったら、どんどん読んでみてね。
食欲の秋 ショートケーキ物語
食欲の秋 「食卓」物語集
学びの秋 お金の物語
芸術の秋(音楽) オルゴール物語
芸術の秋(アート)1枚の絵にまつわる物語
芸術と食欲の秋 芸術&料理のコラボ物語
学びの秋 女子の生き方物語
ミステリの秋 植物&青春物語
手芸の秋 南部菱刺し物語
喫茶店の秋 レトロ昭和物語
学びの秋 江戸時代の寺子屋物語
自然科学の秋 出会いが生む奇跡の物語
学びの秋 言葉が生み出す物語
読書の秋 本好きに贈る物語
学びの秋 人生を考える物語
お彼岸の秋 あの世と繋がる物語
笑いの秋 兄弟の青春物語
おいしい恐怖の秋 心がヒンヤリ物語
感動の秋 自分の人生を生きる物語
芸術の秋(落語)夢中になる青春物語
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