2025年8月26日更新しました
人間の永遠の悩みともいえる友だち関係。
小学生や中学生には残酷な話しかもしれませんが、残念ながら大人になっても最大の悩みのタネになります。
とはいえ、うじうじとひとりで悩んでいても仕方ありません。
相手は変えられませんから、自分自身や考え方を変えてみませんか?
友だち・人間関係の悩みを解決するために、自分自身を変えるためにおすすめの本を紹介します。
せっかく本を読むなら、入試に出た本を読んでみませんか?
このブログでは、中学入試・高校入試で出題された本を中心に選んでいます。なぜなら……。

中学・高校受験出題本はとにかくおもしろい!
国語の専門家である国語の先生たちが選んだ本はどれも失敗なし!なのです。
【小中学生向け読みやすい】入試によく出題される友だち関係に役立つ本
『友だち幻想』

「みんな仲良く」からの卒業……
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【著者】菅野仁
【出版社】筑摩書房(ちくまプリマー新書)
●あらすじ
「友だち」について書いてある本といえば、この本というぐらいのベストセラー本!
「みんな仲良く」という重圧に苦しんでいる人へ贈ります。
「みんな仲良く」のプレッシャー・人間関係とは”さようなら”する考え方を根本から見直す実用的な一冊
人付き合いのルールを学び、複雑な人間関係の中で必要以上に傷つかず、しなやかに生きられるようになるために。
「みんな仲良く」という幻想から逃れられます!

おすすめポイント
長年読み継がれている本です。
(入試問題としても、毎年のように出題されています。)
中学生でも読みやすく理解しやすい内容なので、まずはこの本を読んでほしい、おすすめ本です。
友だちが多いのが「いいこと」という考え方から、そろそろ卒業しませんか?
2022年度、和洋国府台女子中学校の中学入試で出題された
本が発売されてからコンスタントに入試では出題され続けています。
『「空気」を読んでも従わない生き苦しさからラクになる』

「みんなと同じ」からの卒業……
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【著者】鴻上尚史
【出版社】岩波書店(岩波ジュニア新書)
●あらすじ
空気を読んで、人と合わせて、人の集団のなかに紛れて、人の視線を気にしながら、同調しながら生きていく。
同じ、共通、似ているが人が、ひとくくりになり友だちや仲間になる。
「個性」が重要といいながらも、目立つといじめられ、からかわれる。
この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろうか?
学校・クラス・会社という限られた空間のなかで、空気を読まなくちゃいけない友だち関係に悩んでいる人におすすめの本です。

おすすめポイント
この本も読みやすい。そして、長年読み継がれています。
みんなに好かれたい、いい人でいたいと思っている人におすすめ本です。
この社会の生きにくさを悩むだけでなく、その対処法を教えてくれます
2023年度、京華中学校の中学入試で出題された
【小中学生向け】友だち関係の悩みに効く本
『友だちがしんどいがなくなる本』

友だちづくりは「無理ゲー」への参加と同じ?!
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【著者】石田光規
【出版社】講談社
●あらすじ
SNSの繋がりにビクビク
ケンカになるのがイヤだ
本音は言えない
友達関係・人間関係に疲れている、悩んでいるのは、あなた自身だけの問題ではない!
なぜなら、社会のなかで、人間同士の関係性が変わってきているからなのです。
令和の新しい「友だち」「人間関係」の形、それに対処する方法を教えてくれます。
自分と友達という小さな枠のなかだけではなく、大きな社会のなかから、友達関係について考えてみると、今までとは違う見方、考え方になるはずです。

おすすめポイント
親や学校から教わった考え方がすべて正しいわけじゃない。
友達関係についての考え方をアップデートできます。
『12歳から始める心が折れない技術』

友だち・人間関係には”技術”が必要
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【著者】堀田秀吾
【出版社】秀和システム
●あらすじ
笑っていれば、話がおもしろければ、人気者になれて、たくさん友だちができる。
そんな風に思っている人に読んでほしい本です。
友だち・人間関係が上手にいくのには必要なこと、そして技術があるのです。
たくさんの人と交わりながら、これから長い人生を生きるために必要なこととは?
友だちだけじゃない、先生や親との向き合い方、ストレスや不安への対処法、感情にふりまわされない方法、そしてなにより自分自身を守れる方法が書かれています。
●その他情報
「12歳から始める」シリーズとして、『気にしない技術』『イライラしない技術』『人見知りしない技術』『あがらない技術』があります。

おすすめポイント
小学高学年から中学生のうちから、人間関係にふりまわされない「自分」を作っておくのにおすすめの一冊です。
『友だちってなんだろう?:ひとりになる勇気、人とつながる力』

一生つかえる「人づきあい」の技術
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【著者】齋藤孝
【出版社】誠文堂新光社
●あらすじ
友だち関係の悩みが増える、中学生・高校生に読んでほしいと書かれた本です。
著者の齋藤先生は、友だち関係のストレスを無くすため、本当に人づきあいに自信をつけたいなら、3つの力を身につけよう!と言います。
1)「気の合う友だちをつくる」力
2)「気の合わない相手ともうまくつきあう」力
3)「ひとりを楽しめる」力
どれも難しそう……。と思うのですが、実は最も必要なことはあの力だというのです。
どれだと思いますか?

おすすめポイント
友だち・人間関係の基本になるのは「自分」なんだというのが、当り前なのに忘れがちになってしまっている人におすすめです。
『君はどう生きるか』

令和を生きる君へのメッセージ
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【著者】鴻上尚史
【出版社】講談社(新書)
●あらすじ
友だち関係について悩んでいるけれど、学校や親、大人のアドバイスが、どうも自分にしっくりこない。
なんか時代がちがう気がする。
そんな気持ちをもっている人いませんか?
実は友だち関係といった、社会の中で生きるのに必要な人間関係の在り方が昔とは違うのです。
今の社会のなかで、友だち・人間関係がスムーズになる大切なこととは何か?を教えてくれます。

おすすめポイント
「君たち」じゃなくて「君は」と語りかけてくれる本です。
作者の鴻上さんの文章がやさしくて、心に残る内容でした。
友だち関係、学校生活が苦しい、つらいときにこそ読んでほしいです。
『わたしはわたし。あなたじゃない。 10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方』

「バウンダリー」とは?!
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【著者】鴻巣麻里香
➡中高生に向き合うスクールソーシャルワーカーをしている
【出版社】リトル・モア
●あらすじ
「バウンダリー」って何だろう?
友だち・人間関係に悩むあなたがもっているモヤモヤの正体は「バウンダリー」にあるらしい。
友だち、親、先生、SNS、恋人との関係に必要な「バウンダリー」について学べる本です。
そして、自分を守る「人権」を考えるキッカケになります。
*バウンダリーとは、「わたしはわたし、あなたはあなた」という、自分と相手の間に引く境界線のこと。

おすすめポイント
「バウンダリー」という新しいキーワードから、友だち関係について考えられるようになります。
友だちだけじゃなく、相談しにくい”恋人”や”SNS”での関係についてのアドバイスもあるのがおすすめです。
『10代から知っておきたい あなたを丸めこむ「ずるい言葉」』

「ずるい言葉」に惑わされていませんか?
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【著者】貴戸理恵
【出版社】リトル・モア
●あらすじ
「わたしたち友達でしょ」
「真面目か!」
「世の中そういうものでしょ」
「気が進まない」けど「そうしなきゃ」と思わせる言葉。
周囲から浮いてしまうかもしれないし、仲間外れになるかもしれない恐ろしい言葉。
24シーンの漫画から、「空気」や「ノリ」を強要する「ずるい言葉」の意図を読み解き➡抜け出すための考え方の提案をしてくれます。
本来は自分で決めていいはずの態度がとれるようになり「自分自身」を取りもどす方法がわかります。

おすすめポイント
友だちから言われた、目にはみえない「ずるい言葉」に傷ついたこと、モヤモヤしたことが、スッキリしてきます。
そして、自分も友だちに「ずるい言葉」を投げかけていないかを考えるキッカケにもなります。
『さみしい夜にはペンを持て』

友だちがいなくて学校に居場所がないなら……
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【著者】古賀史健 (著), ならの (イラスト)
【出版社】ポプラ社
●あらすじ
うみのなか中学校に通うタコのタコジローは、クラスのみんなからバカにされていて、友だちもいなくて、学校に居場所がない。
何よりも、はっきり意見を言えない自分のことが大嫌いだ。
でもタコジローは、不思議なヤドカリおじさんと出会いどんどん変わっていくのです。
ヤドカリおじさんが教えてくれた、タコジローが変わるきっかけになったこととは?
「言葉を文字にすること」だった!
物語形式で、タコジローがどう友だちをつくっていくのかを学べます。
●その他情報
続編『さみしい夜のページをめくれ』

おすすめポイント
友だちをつくるのに必死になる前に、もっと大切なことは「自分」と友だちになることなんだなと思えた素敵な本でした。
イラストが多く、海のなかの生き物が登場人物になっているので、かわいらしさもあり、読みやすい本です。
【大人向け本】小中学生でも読みやすい友だち関係に役立つ本
『動物にタイプ分けで簡単! あなたの周りのイヤな人から身を守る方法』

嫌いなあいつは何の動物タイプだろうか?
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【著者】大嶋信頼
【出版社】エムディエヌコーポレーション
●あらすじ
友だちとの関係に、ぐったりお疲れの人に読んでほしい。
あなたの周りにいる苦手な友だち、嫌いな友だちを7タイプの動物に分類みたら!
あれこれ事情聴取しまくるハゲタカさん
誰にでも自慢話をしまくるクジャクさん
イライラして攻撃しまくるハイエナさん
グチや悪口を言いまくるブタさん
自分をアピールしまくるサルさん
常に価値観が変わりまくるカメレオンさん
価値観を押しつけまくるライオンさん
その動物の習性から言動の裏にある目的を見抜いてみる画期的な本です。
友だちづき合いがラクになる動物の世界をのぞいてみましょう。

おすすめポイント
イヤな友だちを動物として考えてみる発想がおもしろいです。
イヤな友だちを理解しようとして読み始めると、実は自分を知ることにつながっていく発見もありました。
動物が好きという人には特におすすめです。
『きらいな人がいなくなる方法』

「きらいな人がいない」なんてありえる??
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【著者】堀もとこ
【出版社】あさ出版
●あらすじ
学校に塾に、部活に〈キライなひと〉がいて、イライラしていませんか?
キライなのに気になって仕方がないし。
あなたの人生のところどころにあらわれる〈キライなひと〉っていったい??
なぜ、あなたはその人を〈キライ〉になるのか?
イライラや、イヤな気持ちの発生原因とは?
そして〈キライなひと〉をつくってしまう”自分”をリセットするコツがわかります。

おすすめポイント
「どこにいってもなぜか〈キライなひと〉っているよな~」と思っている多くの人におすすめの本です。
〈キライなひと〉がいる自分って<イヤなヒト>だと思っている人にもぜひ読んでほしいです。
『あいては人か 話が通じないときワニかもしれません』

「ワニ脳」とは?!
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【著者】レーナ・スコーグホルム (著), 御舩由美子 (翻訳)
【出版社】サンマーク出版
●あらすじ
今、私「ワニ脳」かも。
そんな風に感じたことある人っていますか?
実は人間の脳内にある「ワニ脳」が優位になると、人間は建設的にコミュニケーションできない、と行動科学者の著者は言うのです。
友だちと話していて「なんでこんなこと言うんだろう?」「何言っているかよくわかんない」と相手にイラッ。
逆に「あんなこと言って大丈夫だったかな?」会話の後に、相手は自をどう思ってたかクヨクヨ。
そんな友だちとのコミュニケーションの摩擦からうまれる悩みを解決してくれます。

おすすめポイント
「ワニ脳」のせいでコミュニケーションが上手くいかなかったのか!
目からウロコのような話しですが、説得力があり「なるほど」と思いました。
さらに、コミュニケーションがうまくいくための方法や話し方もきちんと書かれています。
『悪口を言われても気にしない人の考え方』

「悪口」に負けない!
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【著者】堀もとこ
【出版社】あさ出版
●あらすじ
「悪口」
学校生活のなかで一番聞きたくない言葉……。
気にしても仕方のないものとわかっていても、
悪口を言われると、心が傷付き、ダメージを受け、悩んでしまいますよね。
なぜ「悪口」は社会からなくならないのか?
「悪口」のメカニズムを理解し、悪口の標的になったら実践したい身の守り方、悪口を自らの力に変えるための考え方をやさしく教えてくれます。

おすすめポイント
「悪口」を言われたことのない人っていないと思うし、言われても仕方ないと思っているけれど、実際に言われると落ち込みます。
でも「悪口」に自分は対処できると思えば怖くもなくなるし、逆に「悪口よ、かかってこい!」と気合も入りました。
【難しめ】友だち・人間関係を考える入試出題本
『人それぞれがさみしい――「やさしく・冷たい」人間関係を考える』
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【著者】石田光規
【出版社】筑摩書房(ちくまプリマー新書)
●あらすじ
「ひとりでも生きていける」
現代社会では、じつは友達がいなくても生きていけるし、人づきあいをしなくても社会は動いていけます。
友達や仲間のなかでも「人それぞれでいいんじゃない」で片付ければ、だれも傷つかないはずなのに……。
個人の違いが尊重される一方で、「人それぞれ」では片付けられない問題が多発しています。
相手と一定の距離をとる人間関係や、「人それぞれ」から生まれる人間関係の息苦しさを考える本です。

おすすめポイント
「人それぞれ」で括ってしまう友達・人間関係とは?を考えます。
2023年度、鷗友学園女子中学校、森村学園中学校の中学入試で出題された
『集団に流されず個人として生きるには』
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【著者】森達也
【出版社】筑摩書房(ちくまプリマー新書)
●あらすじ
「一人ではしないこともみんなと一緒だとしてしまう」
そのわけについて考える本。
学校や会社のなかで生きていると、必ずこんな状況に陥ったことありますよね?
自分はほんとうは違う考えをもっていたのに……。
じゃあ、どうしてみんなと同じ行動をしたのですか?
集団という人間関係のなかで、私たちはどう生き抜くのか!

おすすめポイント
友達・仲間イコール自分ではない!当たり前の事実に「ハッ」とします。
2024年度、鷗友学園女子中学校の中学入試で出題された
『「さみしさ」の力』
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【著者】榎本 博明
【出版社】筑摩書房(ちくまプリマー新書)
●あらすじ
思春期になるにつれて、変化していく親子関係や友人関係。
ほっておいてほしい、一人になりたいと思う反面、孤独が不安になるときありませんか?
だれかと繋がっていないなんて恐ろしい!
友達と違う考えをもつのはヘンなのか?
友だちがいないのは、ダメ人間なのか?
孤独は悪なのか?
モンモンと悩んだときに読んでほしい本です。
さみしさが生み出す力、さみしさからの脱却について考える本です。

おすすめポイント
「さみしさ」をパワーに変えようと前向きになれます。
2021年度、市川中学校の中学入試で出題された
『他者を感じる社会学』
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【著者】好井裕明
【出版社】筑摩書房(ちくまプリマー新書)
●あらすじ
どうもあの人が苦手だ
自分と違う生き物に感じる
あの人が気持ちわるい
そんな風に友達、クラスメイト、仲間を感じてしまったときに、読んでほしい本です。
「他者」への「差別」「偏見」はどうして起こるのか、それにどう対応するのかを考えます。

おすすめポイント
差別の気持ちをもった後の考え方が重要です。
2022年度、国学院大学久我山中学校の中学入試で出題された
『友情を哲学する七人の哲学者たちの友情観』
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【著者】戸谷洋志
【出版社】光文社
●あらすじ
今までなかった
哲学×漫画で友情とは何かを考える!
・アリストテレス×『キングダム』
・カント×『HUNTER×HUNTER』
・ニーチェ×『NARUTO-ナルト-』
・ヴェイユ×『3月のライオン』
・ボーヴォワール×『君に届け』
・フーコー×『青のフラッグ』
・マッキンタイア×『タコピーの原罪』
いつの時代も、いくつになっても人を悩ませる「友情」とは、そもそもいったいなんだろうか?
友達の定義をどう考えている?
あなたの友達は、あなたを友達だと思っているのか?
漫画が描く「友情」のあり方をもとに考える、世界の哲学者7人の友情観とは?

おすすめポイント
マンガの友情を例にして「友達」について書かれていますが、なんせ哲学的な内容なので、中学生くらいだとけっこう難しい内容になっています。
読みこなせれば、「友情」への考え方が変わり、友だちへの接し方も変わるかもしれません。
2024年度、佐賀県の公立高校入試で出題された
2024年度、聖光学院中学校の中学入試で出題された
友達・人間関係で悩んだら読みたいおすすめ本 紹介した本リスト
中学入試・高校入試で出題されたなかから、友達・人間関係で悩んだら読みたいおすすめ本を紹介しました。
自分の悩みに合う本が、あなたの問題解決に役立ちますように。

あなたの好みの本を選んで読んでみてね。
【小中学生向け読みやすい】入試によく出題される友だち関係に役立つ本
「みんな仲良く」のプレッシャーとはさようなら☟
空気を読まなくちゃいけないからの脱却☟
【小中学生向け】友だち関係の悩みに効く本
友だちづくりは「無理ゲー」への参加と同じ?!
友だち・人間関係には”技術”が必要
一生つかえる「人づきあい」の技術
令和を生きる君へのメッセージ
友だちとの間に必要な「バウンダリー」とは?!
「ずるい言葉」に惑わされていませんか?
友だちがいなくて学校に居場所がないなら
【大人向け本】小中学生でも読みやすい友だち関係に役立つ本
嫌いなあいつは何の動物タイプだろうか?
「きらいな人がいない」なんてありえる??
「ワニ脳」とは?!
「悪口」に負けない!
《難しめ》友だち・人間関係を考える入試出題本
哲学×漫画で友情を考える☟
「人それぞれ」に悩んだら☟
集団が生み出す心理とは☟
さみしさからの脱却☟
「差別」「偏見」について考える☟
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