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音楽のパワー炸裂!合唱・吹奏楽・音楽好きな中学生・高校生におすすめの小説本10冊

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音楽のすごいパワーを感じたことありますか?

感じたことのある人はもちろん、まだ未経験っていう人にもおすすめ!

音楽のパワーあふれる小説、音楽が好きな中学生・高校生におすすめしたい本を紹介します。

中学・高校受験出題本はとにかくおもしろい!
国語の専門家である国語の先生たちが選んだ本はどれも失敗なし!なのです。

『ヒカリノオト』

音楽

シンガーソングライターの音楽

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【著者】河邉徹
【出版社】ポプラ社

●あらすじ
ひとりのミュージシャン、シンガーソングライター染谷達也の音楽でつながる連作短編集。

場所や時間を超えて繋がる人たちの思い出の曲とは!?

シンガーソングライター染谷達也の曲が、人生のターニングポイントになった人たちの物語。

2025年度、埼玉県・群馬県の公立高校入試で出題
埼玉県出題短編:「マホウノオト」高校3年生

おすすめポイント
音楽が自分を助けてくれたことってありますか?

その音楽を聴くだけで、あのときのことを思いだす。
その音楽を知れば知るほど、自分のことのように思える。
その音楽をだれかと共有すれば、仲間として心が通じ合える。
その音楽を聴けば、勇気づけられる。

音楽の不思議なパワーを感じる小説です。


好きな歌手がいる人、思い出の曲おきにいりの曲がある人におすすめです

『吹部』

音楽

吹奏楽

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【著者】 赤澤竜也
【出版社】KADOKAWA

●あらすじ
ほぼ休部状態だった浅川高校吹奏楽部に強烈な顧問ミタセンがやってくる。

自分勝手ともいえるミタセンのパワーのもと、吹奏楽部の部長になった沙耶は部員集めから始めます。
そんなレベルの吹奏楽部なのにミタセンの目標は「全国大会出場!」だというのです。

え~!どうなるの吹部。

●その他情報
続編あり『吹部! 第二楽章』

2019年春日部共栄中学入試で出題された

【出題部分はココ!】
部長の鏑木沙耶がミタセンから部員集めを強要され、幼なじみの西大寺君を思い出すシーンから、ミタセンと西大寺くんのと会話まで

おすすめポイント
個性ゆたかな高校生ひとりひとり。
そんな彼らが、それぞれが自分なりに吹奏楽と向き合い、仲間と一緒に音楽をつくりあげる難しさと楽しさとは?

高校生らしい”恋なのかしら?”といった、部長の沙耶と幼馴染の西大寺君の胸キュンもあり!

音楽と恋、両方が楽しめます。

『よろこびの歌』

音楽

合唱

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【著者】宮下奈都
【出版社】実業之日本社

●あらすじ
7つの連作短編集、新設女子校の2Bのクラスメイトたちの青春物語。

有名なヴァイオリニストの娘で、声楽を志す御木元玲は、当たり前のように受かると思っていた音大附属高校の受験に失敗!

自分の音楽の才能はないのか……。

新設女子高の普通科に進学した玲は、どんな学校生活を送るのか?

●その他情報
続編『終わらない歌』あり

2017年度、吉祥寺中学校の中学入試問題で出題された
2019年度、愛知県の公立高校入試で出題された

2024年度、大宮開成中学校の中学入試問題で出題された

【2017年吉祥寺中学校入試問題の出題箇所はココ!】
出題された部分は、挫折感から孤独を貫いている玲ちゃんが合唱コンクールの指揮者になるところから始まり、玲の圧倒的な音楽レベルにクラスメイトたちが引き気味になってしまう部分 そして高3への進級を前に合唱コンクールのリベンジをする部分

おすすめポイント
実は自分の現状、見えない未来にもがいていたのは玲ちゃんだけではない!

それぞれのままならない今を、合唱にぶつける女子高校生のパワーあふれる、青春・成長が読みどころです。

『終わらない歌』

音楽

声楽
ミュージカル

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【著者】宮下奈都
【出版社】実業之日本社

●あらすじ
女子高校生たちの青春物語『よろこびの歌』の続編になる6つの連作短編集。

あれから3年(卒業して2年)。
自分の未来がはっきり見えなかった、悩める女子高校生たちはどうしてる?

声楽を志して音大に進学したのに、さらに自分の才能に悩む御木元玲。

ミュージカル女優をめざし劇団に入った原千夏。

高校生の時とは違った人生の悩みに向かい、また新しい一歩を踏み出していく彼女たちの物語。

2020年度、富士見中学校の中学入試で出題された

【2020年富士見中学校入試問題の出題箇所】
玲が千夏に誘われて劇団のミュージカル公演に出演することになる。公演の練習時の出来事と、その帰り道での千夏と七緒(一緒に出演する仲間)との会話のシーン

おすすめポイント
明るい未来へ向かってがんばろうという気持ちの裏では、確証のない未来への不安な気持ちでいっぱい。

そんなあやうい心を、音楽は助けてくれます。

そして音楽がつくってくれた仲間や縁が、弱った自分を助けてくれます。

音楽っていいな~と感じられる物語です。

『羊と鋼の森』

音楽

ピアノの調律

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【著者】宮下奈都
【出版社】文藝春秋社

●あらすじ
外村は高校2年の時にピアノの調律師・板鳥に出会い、ピアノの調律に魅せられてしまう!

ピアノをまともに弾いたことさえない彼は、調律師の道を進むことを決意し、専門学校を卒業後、憧れの板鳥と同じ楽器店に入社し、調律師として働き始めるのですが。

自分自身にも、調律の仕事にも自信が持てない外村、ピアノを愛する姉妹や、調律の先輩と恩師との交流を通じて、彼らしく静かにマイペースに成長していく物語。

2018年度、筑波大学附属駒場の中学入試で出題された
2019年度、森村学園中等部の中学入試で出題された
2020年度、青山学院横浜英和中学校の中学入試で出題された

【2020年度青山学院横浜英和中学校A入試の出題箇所はココ!】
先輩の柳さんと、双子のピアノを調律に出かけた日の部分

おすすめポイント
「おもしろい!楽しい!」と読めるような本ではないのですが、静かに、澄んだピアノの音が聞こえてきそうな、独特の雰囲気があります。

自分に自信がもてない、繊細なハートをもっている人におすすめです。

☟映画化されています

『蜜蜂と遠雷』

音楽

ピアノコンクール

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【著者】恩田陸
【出版社】幻冬舎

●あらすじ
自宅に楽器を持たない不思議な少年、風間塵16歳。

天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。

楽器店勤務のサラリーマン、高島明石28歳。

完璧な技術と音楽性をもつ、優勝候補マサル19歳。

優勝するのはだれだ!?

国際ピアノコンクールを舞台にした、出場者4人の青春小説。

●その他情報
続編あり『祝祭と予感』
その後の4人を描いた連作短編集

2021年度、都市大学付属中学校の中学入試で出題された
2020年度、茗渓学園中学校の中学入試で出題された

【茗渓学園中学校の出題箇所はココ!】
パリで行われている若手ピアニストのオーディション会場で、審査員の三枝子がカザマ・ジンに興味をしめすシーン

おすすめポイント
本の中から、音が聞こえてくるような感覚を感じたことがありますか?

この小説なら、その不思議な感覚を経験できるかもしれません!

コンクールのはりつめた緊張感のなかに、4人それぞれの個性が奏でるピアノの音が聞こえてくる臨場感を感じられます。

4人はライバルでもありながらも、音楽を愛する仲間なのもステキ!!

上下巻になった長編小説ですが、おもしろくて読むのが止められないワクワクとドキドキでいっぱいになります。

☟映画化されています

『廉太郎ノオト』

音楽

ピアノ
作曲

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著者】谷津矢車
【出版社】中央公論社

●あらすじ
音楽の教科書でお馴染み、丸眼鏡の音楽家、瀧廉太郎の物語です。

滝廉太郎って、とっても短命だったのを知っていますか?

西洋の文化が日本に入ってきた明治時代を駆け抜けた!

短い人生のなかでも、音楽を愛し、音楽で生きることに精一杯だった滝廉太郎の青春時代を中心に書かれています。

2020年度、兵庫県の公立高校入試で出題された
2021年度、東京都立西高校、熊本県の公立高校の高校入試で出題された


【兵庫県の公立高校入試の出題箇所はココ!】
欧米留学から帰ってきた教授、幸田延と会話をするシーン

☟作者、谷津矢車さんのつぶやき

おすすめポイント
音楽という芸術の道で生きていくたいへんさ、他人の才能や運をうらやましく思う自分の性格の悪さにイラッとくる廉太郎。

音楽の才能のある女性に憧れと嫉妬をする廉太郎。
好きな音楽の道を歩むために必死になる廉太郎。

日本に音楽をひろげたい気持ちでいっぱいの廉太郎。

滝廉太郎の、音楽へまっすぐで純粋な気持ちが胸をうちます。

『くちびるに歌を』

音楽

合唱

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【著者】中田永一
【出版社】小学館

●あらすじ
中学3年生、自閉症の兄をもつひとりぼっち男子桑原サトル
同級生の女子、父は家を出ていき母を亡くしたため祖父母と暮らす仲村ナズナ

そんなふたりが所属する、五島列島の小さな中学校の合唱部の物語。

五島列島の小さな中学校の合唱部に臨時音楽教師がやってきたのをキッカケに、合唱部には男子部員が加わり、いままで女の園だった合唱部に荒波が押し寄せます

男子と女子のいざこざや、家族の悩み、好きな人への疑い、将来への不安と楽しみなど。

どうにもならない悩みを抱えた中学生たちが、いざこざを繰り返しや喧嘩をしながらも、お互いを知り、心をひとつにして合唱に取り組む
彼らの青春がまぶしい!

●その他情報
アンジェラ・アキの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに生まれた小説

2023年度、佐久長聖中学校の中学入試で出題された
2022年度、千葉日本大学第一中学校の中学入試で出題された

【千葉日本大学第一中学校の出題箇所はココ!】
ナズナちゃんが語る部分 
合唱部に亀裂がはいった5月、女子の中に男子部員賛成派と反対派ができるシーン

おすすめポイント
心配、不安、疑い、自信のなさ、自分へのいらだち、どうにもならない運命。

中学生たちの心を埋め尽くしているものを吹き飛ばし、迷える彼らを一つにする”合唱”のすばらしさ!

感動を胸いっぱいに感じたい人におすすめです。

☟映画化されています

『風を彩る怪物』

音楽

フルート
オルガン

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【著者】逸木裕
【出版社】祥伝社

●あらすじ
第一章
音大に落ち、このままフルートを続けるかどうか悩んでいる陽菜が、オルガン制作をしている芦原さんと娘の朋子に出会う物語。

第ニ章
オルガン制作を続けていくか悩む朋子の物語。

どちらも「人」と「音楽」に関わることで、新しい自分に気づき、前進していく女性二人の成長物語。

2023年度、千葉県の公立高校入試で出題された

【出題箇所はココ!】
第一章より
陽菜がフルートをやめたい理由や、オルガン制作をしたいと朋子と芦原さんに告げる場面

おすすめポイント
苦しいけれど、辛いけれど、でも……。

音楽が好き、音楽をあきらめられない。


「音楽」に携わる人たちの心の迷い、音楽への愛が手に取るように伝わってきます。

音楽を愛する人たちは、強いです!!

『楽隊のうさぎ』

音楽

吹奏楽

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【著者】中沢けい
【出版社】新潮社

●あらすじ
引っ込み思案の中学男子が、仲間とともに全国を目指す!!

「早く家に帰りたい!」と思いながら、毎日学校生活を送っていた克久が吹奏楽部に入りパーカッションに目覚めてしまうのだ。

克久は吹奏楽に夢中になるが、部活のみんなが同じ方向をむいているわけではなかった……。

それにしてもタイトルの「うさぎ」ってなんだと思いますか?

2017年度、神戸国際高等学校の高校入試で出題された
2010年度、センター試験の入試で出題された

【神戸国際高校の出題箇所はココ!】
吹奏楽部に勧誘されるシーン

おすすめポイント
吹奏楽部に入り、変わっていく克久くんを応援したくなります。

吹奏楽部のリアルな活動の様子や、吹奏楽部”あるある”が楽しめます。

『空とラッパと小倉トースト』

音楽

吹奏楽
トランペット

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【著者】オザワ部長
【出版社】学研プラス 音楽事業室

●あらすじ
福岡南部の山奥から名古屋にやってきた、高校生の天真爛漫な少女・天川美森(てんかわみもり)は、楽器未経験なのに、名門・愛知名晋高等学校吹奏楽部へ飛び込む!

えー、大丈夫なの?とおもいきや。

そこで驚くべきトランペットの才能に目覚めた美森は、それぞれ悩みを抱えた吹奏楽部の仲間達や、周りの人々たちとともに成長をしていくのです。

音楽の楽しさと苦しみが味わえる青春物語。

2024年度、長野県の公立高校入試で出題された

おすすめポイント
音楽の世界はシビア!
天才も、初心者も、音楽が好きで仕方ない人も楽しさと苦しみを味わう……。

音楽が好きな小中学生におすすめしたい紹介本リスト

ここ数年の中学受験で出題された物語のなかから、音楽が好きな小中学生におすすめしたい本を紹介しました。

おもしろそうな本から読んでみてね

シンガーソングライターの曲でつながる人たちの人生物語

高校吹奏楽部の恋アリ青春物語

合唱でつながる女子高校生の青春成長物語

歌で生きていくことを決めた!彼女たちの物語

静かにマイペースに成長するピアノ調律師物語

臨場感あふれるピアノコンクール小説

瀧廉太郎物語

離島中学校の合唱部青春物語

音楽を愛する女性二人の成長物語

吹奏楽部に入部した引っ込み思案の中学男子の成長物語

トランペット初心者が吹奏楽部に入部したら……物語

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