最近、現実の世界にうんざりしていませんか?
そんな人に、おすすめなのがファンタジー小説です!
タイムスリップしたり、架空の世界に迷い込んだり、モノがしゃべりだしたり、魔法使いがあらわれたり、人間と会話できる動物に出会ったり不思議がいっぱい。
中学入試、高校入試で出題された本や、入試でよく出題される作家さんの本から選んだ、小学高学年・中学生におすすめファンタジー小説を紹介します。
せっかく本を読むなら、入試に出た本を読んでみませんか?
このブログでは、中学入試・高校入試で出題された本のなかから選んでいます。なぜなら……。

中学・高校受験出題本はとにかくおもしろい!
国語の専門家である国語の先生たちが選んだ本はどれも失敗なし!なのです。
『ゴリラ裁判の日』
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【著者】須藤古都離
【出版社】講談社
●あらすじ
カメルーン生まれのゴリラ、名前はローズ。
なんとローズは言葉を理解し、さらに手話をマスターして人間と「会話」もできるのだ!
そんな彼女はアメリカの動物園で夫婦となったのだが夫ゴリラが、人間の子どもを助けるために銃で殺されてしまう。
どうしても許せないローズは、夫のために、自分のために、人間に対して、裁判で闘いを挑む!
●あらすじ
急死した伯母の小説『鍵開け師ユメ』を完結させようと物語を書き始めると、物語の中「魔法の国」へ入り込む!
●主人公
カメルーン生まれのゴリラ、名前はローズ 手話で人間と会話ができる

ファンタジーポイント!
人間と話せるゴリラと出会う
読んでいるうちに物語の世界に入りこんでしまい、これが物語なのかリアルなのかがわからなくなってしまうほど。これぞファンタジー小説!と興奮してしまいます。
物語設定が衝撃的でおもしろくて、作者はどう考えたんだろうかと尊敬。
人間と話せることがゴリラのローズにとって幸せだったのか?
面白さと切なさも味わえる絶品小説です。
『物語を継ぐ者は』
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【著者】実石沙枝子
【出版社】祥伝社

ファンタジーポイント!
魔法族の国へ!冒険の旅へ出かけよう
●あらすじ
急死した伯母の小説『鍵開け師ユメ』を完結させようと物語を書き始めると、物語の中「魔法の国」へ入り込む!
●主人公
中学生、14歳の結芽(ゆめ)ちゃん
中学生、本村結芽の愛読書『鍵開け師ユメ』の作者イズミ・リラは、なんと急死した伯母だった!
未完のままになった物語の続きを書くことを決意した結芽は物語の中へ飛び込む!
物語の中で魔法国の争いに巻き込まれるファンタジーの世界と、物語を書くことに夢中になりながらも中学生活を送る現実とを行き来きしながら、結芽の本当の冒険がはじまります。
知らなかった伯母さんとはどんな人だったのか?
そして物語『鍵開け師ユメ』の結末は完成するのか?
友だちと協力しあいながら、現実と物語に奮闘する主人公と一緒に”冒険”をしている気分になれます。
『雪だるまの雪子ちゃん』
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【著者】江國香織
【出版社】新潮社

ファンタジーポイント!
雪だるまとお友達になったら?
●あらすじ
野生の雪だるま、雪子ちゃんの日常のおはなし
●主人公
野生の雪だるま、雪子ちゃん
おもいっきりファンタジー小説が入試で出題されるって珍しいです。
雪子ちゃん、恐ろしい雪女とはちがいます。
子だぬきほどの大きさで、バターをなめるのが好きで、人間の友だちもいる、とってもかわいらしい女の子の雪だるまなんです。
雪子ちゃんの日常を(思うよりもワイルド!)をのぞいてみませんか?
『かがみの孤城』
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【著者】辻村深月
【出版社】ポプラ社

ファンタジーポイント!
鏡のなかの世界
●あらすじ
鏡の中に入りこんでしまった7人の少年少女が、願い事が叶うという「カギ」を探す日々の物語
●主人公
中学1年生のこころちゃん
鏡のなかにうつる自分をじっと見ていると、なんだか変な気分になりませんか?
別の自分が鏡の中に存在しているような。
鏡の中の自分から話しかけられているような。
そんな神秘的な鏡の中に入りこんでしまったら、そこにはお城があり、不思議な少女オオカミさまがいて、さらには同じ年代の少年少女が6人もいた!
もう、物語の設定を聞いただけでもワクワクしてしまいますよね。
しかも『かがみの孤城』は、ただのファンタジー物語ではなく、それぞれ特別な事情があり悩みを抱えた少年少女たちの成長物語にもなっているのです。
鍵は見つかるのか?
7人が集められ理由とは?
7人それぞれが抱く〈人に言えない願い〉とは?
オオカミさまとは誰なのか?
あなたも鏡の中の世界をのぞいてみてください。
☟映画化されています
☟小学生が読みやすい児童書版もあります
『コンビニたそがれ堂』
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【著者】村山早紀
【出版社】ポプラ社

ファンタジーポイント!
コンビニの店長と店員は人間じゃない!
●あらすじ
5つの連作短編集
無くしたもの、失ったもの、探しものがみつかる不思議なコンビニ物語
●主人公
コンビニ「たそがれ堂」の店長 風早三郎
●その他情報
シリーズ化されていている
2024年7月に最新刊が発売
無くしたあとに、大切さに気づくもの
もう取り返せないと思っているもの
何かを失うたびに、「ああすればよかった」「こうすればよかった」とイジイジ悩んだり、後悔したり。
失った悲しみをずっと心の奥底にしまっていたり、しませんか?
そんな人たちに、よいお知らせです!
なんと、大事な探し物が必ず見つかるという、魔法のコンビニがあるそうです
場所は、風早の街にある駅前商店街の外れ。目印は、赤い鳥居と稲穂のマーク。
さあ、どんな人たちがやってくるのでしょうか?
自分に似た人がいるかもしれません。
大切にしていたモノ、人への想いがつまった優しい物語で、心が癒されます。
そして泣けます。
ちなみに、人間だけではなく、神様や動物も登場するユニークなファンタジー物語です。
『カラフル』
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【著者】森絵都
【出版社】文藝春秋社

ファンタジーポイント!
別人になって生き返る!
●あらすじ
生き返るためのチャンスをつかめ!別人の人生を送るなかで、自分を見直す本当の自分発見物語
●主人公
中学3年生の少年「小林真」の体にホームスティする、ぼく
「おめでとうございます! 抽選にあたりました! 」
ぼくが当たったのは、なんと、天使業界の輪廻サイクル抽選だった!
中学三年生の少年小林真の体にホ-ムステイし、生前の罪を思い出すことができればなんと蘇生のチャンスが与えられるというのです。
この物語の設定だけでも、興味がわいてくる本です。
真として生きるぼくは、罪をみつけ、見事に蘇生できるのでしょうか?
この本はもう何十年にもわたって、読み継がれている名作です。
読んでなかったら、損している!といっても過言ではありません。
ぜひ読んでみてくださいね。
『ペンギン・ハイウェイ』
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【著者】森見登美彦
【出版社】KADOKAWA

ファンタジーポイント!
郊外の住宅地にペンギンの集団が現れる!
●あらすじ
住宅街に現れたペンギンの謎など、日常に起こった不思議な現象を研究する少年の物語
●主人公
自称?頭の良い小学4年生のアオヤマ君
「ペンギン・ハイウェイ研究」をはじめ、主人公のアオヤマくんは、不思議な現象にぶつかるたびに、ノートを開き、ノートをつかって研究をはじめるのです。
「へんな小学生だな~」と思うかもしれませんが、なんでも理論的に考え行動するアオヤマ君ですが、一方で、夜の歯磨きを忘れちゃったり、歯医者さんに勤めるおねえさんにほのかな恋をしたりと、キュートな面も多いんです。
そして、熱心に研究をしても、謎を解き明かせないこともある人生の理不尽さに、無力感を感じる大人ぽさも持ち合わせています。
ファンタジーたっぷりの物語ですが、アオヤマくんはリアルに魅力的です。
友だちとの冒険のようにすすめる、彼の研究もリアルに面白い!
さあ、さっそくアオヤマ君に会いたくなりませんか?
☟2018年に映画化されています
『あずかりやさん』
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【著者】大山淳子
【出版社】ポプラ社

ファンタジーポイント!
モノが物語を語りだす!
●あらすじ
あずかりものに隠された秘密に心打たれる、ファンタジー感動小説
●主人公
目の見えない青年桐島透、「あずかりやさん」の店主
●その他情報
シリーズ化している
2024年1月第5弾が発売
「一日百円で、どんなものでもあずかります」と言われたら、なにを預けますか?
大事なモノを預けようかな?
失敗したテストを預けようかな?
お店には、毎日のように「秘密のモノ」を預ける人たちがぞくぞくやってきます。
どんな人が、どんなものを預けにくるのか、気になりませんか?
さらに不思議なことに、人間ではないものたち(のれんだったり、ガラスケースだったり、自転車だったり)が、物語を語り始めるのです。
人の秘密をのぞくような、興味しんしんの気持ちで読み始めたら……。
意外や意外、なんだか胸がいっぱいになる、やさしい、心あたたまるストーリーに「読んでよかった」と大満足できるはずです。
『むすぶと本。『さいごの本やさん』の長い長い終わり 番外編』
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【著者】野村美月
【出版社】KADOKAWA

ファンタジーポイント!
本の声が聞こえる青年と、その恋人の「本」夜長姫!
●あらすじ
連作短編集
本の声が聞こえるという不思議な高校生が、悩める人たちを本のパワーによって元気にさせる物語
●主人公
高校生、榎木むすぶ君
●その他情報
シリーズ化している
本の声が聞こえるという不思議な高校生榎木むすぶよりも、ファンタジー感たっぷりなのは、実は榎木君の恋人なんです!
なんと、榎木くんの恋人は「本」なのです!
姿?は「本」でも、中身は人の目には見えない少女で夜長姫と呼ばれています。
この、不思議な不思議な夜長姫は、人には見えない小さな少女で、いつも彼の胸ポケットに入っています。そして性格は、気位が高くて嫉妬深いのです。
不思議カップルなのですが、榎木くんが、ちょこちょこと夜長姫と会話をするシーンは、どこか恐妻カップルを連想させるおもしろさがあります。
設定はファンタジーたっぷりですが、物語は現実的。
リアルな悩みをもつ人たちと「本」を結びつけて、「本のパワーで新しい一歩を踏み出せる」成長・再生物語です。
読むと元気になれますよ。
特に、本が好き、読書が好きな人におすすめです。
『鎌倉うずまき案内所』
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【著者】青山美智子
【出版社】宝島社

ファンタジーポイント!
クルクルがたくさん!鎌倉にある「案内所」
●あらすじ
平成時代を6年ごとに巻き戻していく6つの短編集
鎌倉にある「案内所」に迷い込む、人生にお悩み中の人たちの物語
●主人公
ユーチューバーを目指す息子にお悩み中の母親、友達との関係に悩む中学生など、人生にグルグル悩んでいる人たち
前髪と「もみあげ」がクルクルの双子のおじいさんがいて、所長はクルクル巻貝のアンモナイトという、なんとも不思議な「案内所」が、鎌倉にあるというのです!
その「案内所」は地図にものってない、どう行けばいいのかもわからないけれど、人生に悩み中の人は気づくとそこに入りこんでしまいます。
えー!そこで何が起こるんだろう?と不安になってしまいますが、なんと、その「案内所」は迷いこんだ人たちの心のグルグルを、そっと巻き戻してくれるとっても不思議な場所なんです。
夢をみてるような気分になり、前向きになれるステキな「案内所」、ちょっと行ってみたいです。
『八月の御所グラウンド』
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【著者】万城目学
【出版社】】文藝春秋社

ファンタジーポイント!
京都の街に死んでしまった人たちが現わる!
●あらすじ
京都で体験する不思議な現象物語
中編小説2編
①女子高校駅伝物語「十二月の都大路上下ル」
②野球物語「八月の御所グラウンド」
●主人公
①超絶方向音痴方向音痴の女子高校生、サカトゥー
②1日おきに早朝野球大会への出場する大学生の巧
●その他情報
続編あり『六月のぶりぶりぎっちょう』
歴史ある都市、京都というと、なにやら人間だけじゃない、不思議な世界と繋がっているような感じがしませんか?
特に関東地方の人たちにとって、京都という場所は、憧れの地であり、長い歴史が育んできた独特の文化や、雰囲気をかもしだしている街です。
そんな京都では、不思議な現象がおこっても、そう驚くことはありませんし、怖いと感じることもないのです。
現代にいることのない歴史上の人(人たち)や、現世に未練があるだろう人たちが、目の前にあらわれても、なぜか、「京都なら仕方ないかな、または当たり前か」と思ってしまう、無意識の納得のファンタジーが京都には存在する気がします。
下手すると、ファンタジーなのかと気づかずに、終わってしまうかもしれないファンタジー小説です。
☟作者の万城目学さんのつぶやき(どこの学校の問題なんだろうか?)
入試問題に採用された「十二月の都大路上下ル」、「まっすぐ進んで、一回だけ右!」と主人公がタスキを渡される場面で傍線が引かれ、ここでどんな問題が作れるの? と不思議に思って頁をめくると、駅伝コースマップが印刷され、主人公が走るコースはどれ? と選ばせる超アクロバティックな出題でした。
— 万城目学 (@maqime) March 4, 2024
『つめたいよるに』
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【著者】江國香織
【出版社】新潮社

ファンタジーポイント!
夢をみているかのような不思議な体験ができる
●あらすじ
小学生のリアルな日常、タイムスリップ系の不思議な出来事などなどが書かれた短編集
●主人公
小学生から大人の女性まで、さまざまな人たち
2001年センター試験「国語Ⅰ」で号泣者が多数でたという、伝説ともいえるセンター試験の問題文が江國香織さんの短編「デューク」です。
「デューク」は、『つめたいよるに』という本に入っている短編です。
この『つめたいよるに』にはたくさんの短編がはいっていますが、なかには現実ではありえない!?不思議な物語があります。
犬が亡くなった次の日の不思議な出来事「デューク」
「夏のすこしまえ」中学生に戻った?洋子は本当はいくつ?
「桃子」修行僧と小さな女の子の物語
「草之丞の話」お母さんと庭で話をしているお侍さんはだれ?
などなどの、不思議な短編が多数はいっています。
『つめたいよるに』は、ごく普通のリアルな現実の物語の間に、はさまって不思議な物語があるので、現実のなかに密やかにひそむ秘密ぽくて、ちょっとワクワクしちゃうのです。
江國香織さんの描きだす、みずみずしくて不思議な物語の雰囲気を心で感じてください。
子どもの感性にビビビと響く物語集です。
*大人向けの短編もあり。「藤島さんの来る日」「冬の日、防衛庁にて」などは、大人の恋愛が書かれています。
『海は忘れない』
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【著者】村上しいこ
【出版社】小学館
●あらすじ
高校2年生の遙瑠は、ある日自転車事故に遭う。
目を覚ますとそこは、昭和33年戦争の爪痕が色濃く残る昭和の世界だった。「浜口晴子」という少女になりにタイムスリップしていたのだ!!
晴子が見て感じたのは、「戦争」は、普通に生きる人々を巻き込み、その傷跡は決して癒えることがないものだった。
反戦・人間の生き方、青春をかいた小説。
●あらすじ
高校2年生の遙瑠は、ある日自転車事故に遭う。
目を覚ますとそこは、昭和33年戦争の爪痕が色濃く残る昭和の世界だった。「浜口晴子」という少女になりにタイムスリップしていたのだ!!
晴子が見て感じたのは、「戦争」は、普通に生きる人々を巻き込み、その傷跡は決して癒えることがないものだった。
反戦・人間の生き方、青春をかいた物語。
●主人公
令和の女子高校生遙瑠であり、昭和33年に高校2年生の浜口晴子」

ファンタジーポイント!
戦後の日本、昭和33年にタイムスリップ
「戦争の本か……。」と、戦争関連本は、とっつきにくいイメージがあるかと思うのですが、この本はタイムスリップといった物語展開があり(恋模様もあり)、ハラハラドキドキしながら、物語を楽しみ本を読めます。
戦争は戦後を生きる人たちを変えます。
知らなかった戦争の真実を知ってください。
『家守奇譚』
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【著者】梨木香歩
【出版社】新潮社

ファンタジーポイント!
日常に潜む怪奇現象
●あらすじ
連作短編集
当たり前のように、ふつうに、不思議な現象が次から次へと展開されていく物語
●主人公
行方不明?(亡くなっている)の友人の家に住み、屋敷と庭の管理を任されている綿貫征四郎
●その他情報
続編あり『冬虫夏草』
普通の生活を送っている男性の日常と思いきや……。
会話ができる庭の草木、河童、人魚、化ける狸、小鬼、マリア様、竜、亡くなった友といった怪奇現象が、当たり前のようにスッと男性の日常に現れるのです。
「キャー!怖い」というよりも、不思議だけど、どこか静寂で美しく、それなのに、にぎやかな楽しさすら感じてしまうのです。
この不思議な世界観を、ぜひぜひ味わってほしい!
一編が6ページくらいの短さなので、通学時間や朝読書用におすすめの一冊です。
難しい言葉がけっこう出てくるので、調べながら読むと、この本の世界観にどっぷり浸れます。
『晴れたらいいね』
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【著者】藤岡陽子
【出版社】光文社

ファンタジーポイント!
戦時中のマニラにタイムスリップ!
●あらすじ
戦時中のマニラにタイムスリップしたら!?物語
●主人公
看護師の紗穂
世界で絶えることのない戦争。
だけど、どこか他人ごとのように感じていませんか?
そんな人たちにおすすめなのが『晴れたらいいね』です。
看護師の紗穂さんは、ある日の夜勤中に、1944年のマニラにタイムスリップしてしまうのです!
しかも、従軍看護婦として戦争に巻き込まれてしまいます。
紗穂は、過酷な戦争を生き抜けるのか?
そして、現代へもどってこられるのか?
物語を通して、戦争のすさまじさや、理不尽さを体感し、そしてそんな苦しみのなかにもある、人と人との繋がりや、愛がを感じ、命の大切さ、生きる希望をもてるありがたさが心に刻まれる感動物語です。
ファンタジー小説 中学生・高校生におすすめリスト
中学入試、高校入試で出題された本、中学入試、高校入試でよく出題される作家の本から選んだ、中学生・高校生におすすめファンタジー小説を紹介しました。
あなたの気に入ったファンタジーの世界へ入り込んでみてください。

気になる本があったら、どんどん読んでみてね。
話せるゴリラと出会う
魔法の国で闘う
野生の雪だるまのおはなし
鏡のなかの世界
コンビニの店長と店員は人間じゃない!
別人になって生き返る!
郊外の住宅地にペンギンの集団が現れる!
モノが物語を語りだす!
本の声が聞こえる青年と、その恋人は「本」夜長姫!
クルクルがたくさん!鎌倉にある「案内所」
京都の街に死んでしまった人たちが現わる!
夢をみているかのような不思議な体験ができる
戦後の日本にタイムスリップ!
日常に潜む怪奇現象
戦時中のマニラにタイムスリップ!






















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